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オーパーツ

 オーパーツ(OOPARTS)とは、“場違いな遺物”、つまり、考古学上そこに有るはずのない、有り得ない遺物(Out of Place Artifacts)のことです。 有名なところでは、マヤの水晶ドクロ、ピリ・レイスの古代地図、南米コロンビアの黄金シャトル、インドの錆びない鉄柱、地中海アンティキティラの歯車、 ペルーのカブレラストーン(イカの石)など…。 『はるか古代の高度な文明を前提としないと説明が出来ない謎の遺跡や遺物』が世界各地には数多く遺されています。

 我々が学校で習った古代の4大文明、すなわちエジプト、メソポタミア、インダス、黄河の各文明は約4000年前のことです。 しかし、もっともっと大昔、現代よりも発達した高度な文明(超古代文明)が何万年も前に存在していたのではないか?  その想像を絶する先史文明世界は、核戦争や地球大異変で何度も滅びたのではないか?  失われた大陸と呼ばれているレムリア、アトランティス、ムーなどの伝承は本当なのではないか?  つまり、オーパーツは、これら繰り返されてきた文明の滅亡と再興の証拠なのかもしれない!という仮説があるのです。

 あまりにも謎が多すぎる古代文明! 今や科学万能の時代だといわれていますが、オーパーツ以外にも現代科学で分からないこと(説明できないこと)は山ほどあります。 人類の起源(ダーウィンの進化論は正しいのか?)、宇宙の構造、UFO、UMA、ギザのピラミッド、ナスカの地上絵、ミステリー(クロップ)サークル、様々な超能力者達…。

 日常社会で宇宙人、超能力、地底王国、異次元世界(霊界)などの話を真面目にすると変人扱いされてしまいます。 また、各学会の権威ある先生方は見向きもされないでしょうが、これまでの常識(歴史観、文明観、宇宙観)が非常識だった!と判明する日が来るかもしれません。 長年語り継がれてきた世界各地の神話、そして、日頃楽しんでいるSF映画の世界も、かなりの部分で真実が隠されているのかもしれません。 さてさて、オーパーツは現代の我々に何を語りかけているのでしょうか?

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